SNS上にはAIで作ったリールやコンテンツ、広告がバンバン出てきてちょっとどうなん?
そんなことを最近よく感じます。
確かにAIで作成すると直ぐに出来て便利ですし、事実、私も3つくらいのAIを使います。
よくよく考えてみると、「AIで作っていること」以上に、どれもとても美しく、かっこいい。で、「なんとなく似ている」ことへの違和感なのかもしれません。
よく出来た美しい映像や画像、強い見出し、整った文章・・・。
それ自体は悪く無いと思います。
けれど、なんか「またこのパターンか」「実際はどうなんだろう?」「ほんま?」と感じる人が増えてくるような気がします。

作り手が伝えたいことより、「反応を取るための型」というか、よくある「パターン」に思えてしまう感じというか。
ビジュアルやコンテンツが作りやすくなればなるほど、その会社や人にしか出せない「事実」の価値が上がるので、最近は「実績を出すこと」が重要になって来ていると言われています。
確かに広告の打ち出し方が変わって来ています。
大量にそれらしい「いいもの」が作れる時代・・・。
では何で違いを出すの?
商売だと「お客様の声」なんだろうと思います。購入者のお喜びの声というか。

採用で考えてみると、「社員の声」に関係してくると思います。
●アットホームな職場です
事実として⇒ 新人が失敗したとき、上司がどう対応したか?
●やりがいのある仕事です。
事実として⇒どんな作業に苦労して、何が出来るようになったか?
●社員を大切にする会社です 。
事実として⇒子どもの急な発熱で休むとき、現場がどう動いたか?
みたいな感じでしょうか。
AIで文章を整理したり編集したりできます。しかし、材料は現場からリアルな情報を集める必要があります。
AIは表現を手伝えても、その会社で起きたリアルな出来事を代わりに経験できません。
「その会社の実際を、働く人の言葉と具体的な出来事で伝える」がより大切になってくるのだはないかと思います。AIで生成した奇麗な言い回しよりも、多少言葉が不器用でも、仕事の大変さまで書いてあるほうが、選ぶ側には判断材料になるかもしれません。その方が人間味を感じる部分だってあるように思いますし。
見栄えで目を止めてもらうことは必要かなと思います。
ただ、そこから「信じられる」「自分に合いそう」と思ってもらうには、現実の裏付けが必要なんだろうなと思います。
AIコンテンツが爆発的に増殖していく中において、「話を聞くこと」そして「事実を伝えること」がとても重要になっていくと思います。
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