興味深い話を先日聞きました。
人は、話をするとき、聞くとき、その行為をする以前に答えがほぼ決まっている。
というような内容です。
よく、「何を言うかよりも、誰が言うか」が重要という話を耳にしますが、これと同じような事なのかなと思います。
とてもいいことを言っていても、それをしていない人を見れば、説得力はありないかなと思ってしまいます。
逆に、あまり話さない人でも、毎日のその人の行動を周りの人が見ていて、いざポツリと発言したことがとても説得力があったり。
尊敬や敬意をもってもらえるような、説継続的な何か拘りを持たれている場合には、その方の話を聞く姿勢になっているという事なのかなと。
今さらですが、なるほどなぁと思いますし、確かにそうかなと。
もちろんその拘りが自己満足系ばかりでは受け入れてもらえないことも有るかもしれませんが。
面接でお話しさせて頂きながら、お越しいただく方の大切にされている考え方と、弊社の考え方が合うかをすり合わせをさせて頂くのが面接だと思っています。
弊社にとっても、面接にご来社頂く方にとっても、そこは大事かなと思います。
人生の中で時間仕事に関わる時間は長いですから。
現在、デザイナー職の面接をさせていただいておりますが、いい出会いがあると嬉しいです。