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2022/08/01

求人はやはり出し方なのかな?

4月から求人をスタートしていました。

40名近い応募をいただきました。ありがたいことです。

最終的に合計4名の採用をさせていただきましたが、その活動の振り返りです。

募集に要した期間は3ヶ月半。沢山面接をさせて頂きました。

まぁまぁしんどかったですが、大切に育てたいカルチャーがあったのでそこは妥協しませんでした。

 

まず、求人ページを公開した当初は20代からの応募が続きました。

20~50代の各年代1名ずつを考えていたので、ある程度候補者が絞られた段階で、

求人ページの内容を変更し、30代~40代をめがけて文章を変更しました。

ところが、今度は50代と60代が増えました。完全に意外です。

 

これは予想外でしたが、50代も募集していましたのでここでもある程度候補者が絞られた段階で、再度見え方の変更に入りました。

このころからようやく30代と40代の応募が動き出しました。が、なかなか増えてきません。

ここが一番難しかったです。これも予想外。

地味に触っていく中で、反応が増えていきました。ほんと、地味に変更です。

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狙い通りの求職者から反応が多く集まる場合もあれば、ズレている場合もありました。なので、状況が良くない場合は変更をしていくことの大切さを実体験を通じて感じています。

つまり、求人の打ち出し方で大きく反応が変わってきます。(実体験より)

 

あと、求人広告は採用0でも、定員充足に成功した場合でも同じ費用がかかります。

採用後の離脱も出来るだけ減らせる採用活動も重要ですし。

つまり、ミスマッチを減らす採用活動ですね。(言うのは簡単ですが・・・)

3ヶや6ヶ月で離脱・・・、泣けてきますね、お金も精神的にも。

 

営業活動と同じレベルで、採用活動における集客を行わないと、ほんと、なかなか難しい時代になりました。

今回の自社採用活動での回顧録を簡単に残してみました。

中途採用で課題をお持ちの場合は、一度弊社にお声がけください。

お役立ちの精神で、お手伝いさせて頂きます。

 

ありがとうございます。